鎮座ドープネスにZEEBRAがオファー！フリースタイルダンジョン出演の可能性は？

フリースタイルダンジョンに出演、参戦して欲しいと声の多い「鎮座ドープネス」に対し遂にZEEBRAからオファーがあったようです！
依頼時の映像とそのアンサーの動画もあるようですので、出演の真相と、その可能性について調べたいと思います。

鎮座ドープネス　WIKI風プロフィール

出典：http://matome.naver.jp/

名前：鎮座DOPENESS（ちんざドープネス）

1981年生まれ

経歴（簡略）
・2000年　ケツメイシの1stアルバム「ケツノポリス」収録の「CLUBへ～熱帯夜 mix～」へ参加
・2009年　MCバトル「ULTIMATE MC BATTLE 2009」にて優勝
・2011年　学校法人東京モード学園のCM音楽となった「MODE」を鎮座DOPENESS & HIFANA名義で発表

最近だとNHKの「ごちそんぐDJ」にDJみそしるとMCごはんとゲームに挑戦しながらフリースタイルしていますね。

出典：www.music-apartment.red

出典：www.hdrank.com

鎮座DOPENESSのフリースタイルは、相手をディスするというよりも楽しんで音に乗っていくスタイルなので、聞いていてすごく気持ちいですね。
独自の流れるフローが人気です。ラップしながら変幻自在の動きも特徴です。

ZEEBRAが鎮座にフリースタイルダンジョンの出演依頼！

国立市のSHOTBAR ZAP’emで行われたイベントでZEEBRAから鎮座ドープネスに対し、フリースタイルダンジョンへの出演依頼がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=Hr59xrfIJOA&feature=youtu.be

以下が、ZEEBRAと鎮座ドープネスのやり取りになります。※フリースタイルではないです

ZEEBRA(Z)：鎮座君にひとつお願いがあるんですけど
鎮座ドープネス(鎮)：はいはい
Z：今度フリースタイルダンジョンに出て下さい
鎮：いや嫌です
Z：ちょっと鎮座が出れるような場をあえて作るんでその時は
Z：チャレンジャーじゃなくて出る方の、、お願いします
鎮：後でそのことについておしゃべりさせてください
Z：はいお願いします

なんとZEEBRAから出演依頼があった鎮座ドープネスですが、あっさり「嫌です」と断ってしまいました。
その後、ZEEBRAはチャレンジャーじゃなくてと言っているので、モンスターの方でしょうね。また、「あえて」と言っているので、『隠れモンスター』として一時的なモンスターとして出演を考えいているのでしょう。
あっさり断った鎮座ドープネスですが、「後でおしゃべりさせてください」と言っているのが気になります。出演拒否の理由でも話すのでしょうか。

鎮座がフリースタイルダンジョンについてフリースタイル披露！

ZEEBRAからのオファー後に鎮座DOPENESSはフリースタイルダンジョンについてフリースタイルラップをしました。

https://www.youtube.com/watch?v=fsl8mzj6Hq8

フリースタイルのリリックを書き出してみました。

フリースタイルダンジョン
俺も心得てるよ　12チャンネル
見たことあるZEEBRAさんとUZIさん
俺は特にYouTubeで　視聴してるだけの視聴者
みんなが出ないのか？って俺に聞いてくる
一回だけ事務所通して連絡来たこともある
けど俺は断った　出たくないって言った
今さらテレビに出てどのアホ面晒せばいいのか
俺はとりあえず　今のところ自分に自信がないなの
と感じながらも　悶々とした日々
その反対　別に何も俺は思ってない
ただ自分が出たいとこ　見極めて出るだけの事
ON THE FLOWする鎮座dopeness　毎日ラップ身体に馴染んでる
別にフリースタイルダンジョン　出なくてもアクションしている毎度
爆笑してくれる友達と一緒に遊ぶルールは広がる
例外はなく　無限大につながる宇宙
ちゅうちゅうたこかいな
色々ある対話の中　俺はとりあえずさっきZEEBRAさんに言われた
ZEEBRAさんと一緒にフリースタイルダンジョンについて喋んなきゃとは思ってるけどね
ひょっとしたらひょっとするかも

一回だけ事務所通してオファーもあったのですね。今回で２回目の断りですね。
ZEEBRAも鎮座ドープネスに対してどうしても出て欲しいのでしょうね！
今まで出ているラッパーとバトルスタイルが違うので皆に見て欲しいのでしょうね。

「ただ自分が出たいとこ　見極めて出るだけの事」これは今は出る時ではないが、いずれタイミングが合えば出たいということなのでしょうか。モンスターやチャレンジャーのメンツ含めてのことかもしれませんね。

それにしても最後の「ひょっとしたらひょっとするかも」気になる発言ですね！
断ってはいるものの、可能性としてはゼロではないということには間違いないでしょう！

KREVAに関しては「出演の可能性は無い」と断言してたのは残念ですが。